CSSにプログラミング言語の要素を取り入れたSass.ウォルトンのCSSアーキテクチャの4要素「予測性・再利用性・保守性・拡張性」を兼ね備えたSassを使ってCSSを書きたい.でもコンパイルが必要だしどうやって?と思い調べたら,Koalaの自動コンパイル機能を使うと良いことがわかった.
まずKoalaをインストール,開発を始める前に立ち上げておく.開発に使うフォルダをドラッグドロップ.その中にSassファイルがあれば認識する.Sassファイルをふつうに編集し保存すると,なんとすぐにCSSにコンパイルしてくれる.つまり,SassからCSSへかかる時間はほぼないに等しいのだ.
Koalaでは,CSSの出力形式を選べる.ネストするとか,カッコを改行するとか,圧縮するとか.UIの言語も日本語にできる.今回は編集したSassファイルがすぐにCSSファイルに変換できることがわかったという記事でした.